東京都は、国の事業として、がん患者の妊孕性温存療法の費用を助成しています。対象の療法は下の表のとおりです。助成額は下の表と公式ページの記載のとおりです。

申請期限は助成を受けようとする治療に係る費用の支払日が属する年度内(やむを得ない事情があれば翌年度)。申請の前に、下の公式ページで最新の内容を確かめましょう。

制度の名称東京都若年がん患者等生殖機能温存治療費助成事業
対象の療法精子凍結・精巣内精子採取術を伴う精子凍結・卵子凍結・胚(受精卵)凍結・卵巣組織凍結・卵巣組織再移植
助成額治療1回につきの助成上限額:精子凍結5万円、精巣内精子採取術を伴う精子凍結35万円、卵子凍結30万円、胚(受精卵)凍結40万円、卵巣組織凍結70万円、卵巣組織再移植60万円(国の基準より高い都独自の額)。患者1人につき2回まで(卵巣組織凍結・卵巣組織再移植はそれぞれ1回まで)
対象者生殖機能温存治療の実施時(凍結保存時)・卵巣組織再移植時に43歳未満で、東京都内に住民登録があり、指定医療機関で生殖機能温存治療を受けたことなど
申請期限助成を受けようとする治療に係る費用の支払日が属する年度内(やむを得ない事情があれば翌年度)
窓口東京都保健医療局 医療政策部 医療政策課 がん対策担当 03-5320-4389
公式ページ東京都若年がん患者等生殖機能温存治療費助成事業(www.gan-portal.metro.tokyo.lg.jp)
確認日2026年10月26日(公式ページの記載を機械で照合)

公式ページの記載(原文)

  • 「治療1回につき、以下の金額を上限として、実際に支払った金額を助成します。」
  • 「卵巣組織凍結 70万円」
  • 「胚(受精卵)凍結 40万円」
  • 「精子凍結 5万円」
  • 「患者1人につき、2回まで助成します。」
  • 「1 生殖機能温存治療の実施時(凍結保存時)・卵巣組織再移植時に43歳未満であること」
  • 「助成を受けようとする治療に係る費用の支払日が属する年度内に申請してください。」

申請の前に

制度の内容は年度ごとに変わることがあります。ほかの自治体の制度や共通の注意点は妊孕性温存療法の助成の一覧にまとめています。