長崎県は、国の事業として、がん患者の妊孕性温存療法の費用を助成しています。対象の療法は下の表のとおりです。助成額は下の表と公式ページの記載のとおりです。

申請期限は費用の支払日の属する年度内(3月末日まで)。やむを得ない事情があれば翌年度。申請の前に、下の公式ページで最新の内容を確かめましょう。

制度の名称長崎県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業
対象の療法胚(受精卵)凍結に係る治療・未受精卵子凍結に係る治療・卵巣組織凍結に係る治療(組織の再移植を含む)・精子凍結に係る治療・精巣内精子採取術による精子凍結に係る治療
助成額1回あたりの助成上限額:胚(受精卵)凍結35万円、未受精卵子凍結20万円、卵巣組織凍結(組織の再移植を含む)40万円、精子凍結2万5千円、精巣内精子採取術による精子凍結35万円(国の基準と同じ額)。対象者一人に対して通算2回まで(他の都道府県での助成も合算)
対象者長崎県内に住所があり、助成対象となる治療の凍結保存時に43歳未満で、指定医療機関で評価・説明を受け事業参加に同意した方など
申請期限費用の支払日の属する年度内(3月末日まで)。やむを得ない事情があれば翌年度
窓口長崎県 福祉保健部 医療政策課 がん・疾病対策班 095-895-2461
公式ページ長崎県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業(www.pref.nagasaki.jp)
確認日2026年10月26日(公式ページの記載を機械で照合)

公式ページの記載(原文)

  • 「(3)卵巣組織凍結に係る治療(組織の再移植を含む) 40万円」
  • 「(4)精子凍結に係る治療 2万5千円」
  • 「助成回数は、対象者一人に対して通算2回までとします。」
  • 「(1) 助成対象となる治療の凍結保存時に43 歳未満の方」
  • 「(5) 長崎県内に住所を有する方」
  • 「申請は、助成対象の妊孕性温存治療又は温存後生殖補助医療に係る費用の支払日の属する年度内(3月末日まで)に行ってください。」
  • 「095-895-2461」

申請の前に

制度の内容は年度ごとに変わることがあります。ほかの自治体の制度や共通の注意点は妊孕性温存療法の助成の一覧にまとめています。