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がんと闘うために

「抗がん剤」 一覧

カルボプラチンが使われるがんと副作用

カルボプラチン(CBDCA) パラプラチン(ブリストル・マイヤーズ)、カルボメルク(メルク・ホエイ - 日本化薬) 小細胞肺がん、非小細胞肺がん、頭頸部がん、子宮がん、卵巣がん、精巣がん、網膜芽腫、神 ...

シスプラチンが使われるがんと副作用

シスプラチン(CDDP) ブリプラチン(ブリストル・マイヤーズ)、ランダ(日本化薬) 、プラトシン(ファイザー協和発酵)他 肺がん、食道がん、頭頸部がん、甲状腺がん、肝臓がん、胃がん、前立腺がん、膀胱 ...

ノギテカンが使われるがんと副作用

ノギテカン(別名トポテカン) ハイカムチン(日本化薬 - グラクソ・スミスクライン) 小細胞肺がん トポイソメラーゼⅠのはたらきをさまたげ、がん細胞を殺す。 高度の下痢、血便。 ・・・ どうすれば、が ...

イリノテカンが使われるがんと副作用

イリノテカン(CPT-11) トポテシン(第一)、 カンプト(ヤクルト) 悪性リンパ腫、小細胞肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮がん、卵巣がん、神経芽腫 トポイソメラーゼのはたらきをさまたげ、DN ...

エトポシドが使われるがんと副作用

エトポシド(VP-16) ベプシド(ブリストル・マイヤーズ)、ラステット(日本化薬) 急性白血病、悪性リンパ腫、甲状腺がん、小細胞肺がん、膀胱がん、精巣がん、子宮がん、卵巣がん、膣がん、骨肉腫、網膜芽 ...

ドセタキセル(タキソテール)が使われるがんと副作用

ドセタキセル(DOC、TXT) タキソテール(アベンティスファーマ) 乳がん、非小細胞肺がん、胃がん、卵巣がん、頭頸部がん イチイの成分から製造された薬剤。微小管の分解をさまたげ、DNAの合成を止める ...

パクリタキセル(タキソール)が使われるがんと副作用

パクリタキセル(TAX、PTX) タキソール(ブリストル・マイヤーズ) 非小細胞肺がん、乳がん、子宮がん、卵巣がん、胃がん イチイの成分から製造された薬剤。がん細胞の微小管の分解をさまたげ、DNAの合 ...

ビノレルビンが使われるがんと副作用

ビノレルビン(VRL) ナベルビン(協和発酵) 非小細胞肺がん、乳がん 微小管の合成を阻害して、がん細胞の分裂をさまたげる。 骨髄抑制、脱毛、間質性肺炎、麻痺性腸閉塞。神経毒性は低いが末梢神経障害があ ...

ビンブラスチンが使われるがんと副作用

ビンブラスチン(VLB) エクザール(日本化薬) 悪性リンパ腫、絨毛がん、精巣がん、卵巣がん ニチニチソウから抽出された薬剤。微小管のはたらぎを妨害し、がん細胞の分裂をさまたげる。細胞分裂期にはたらく ...

ビンデシンが使われるがんと副作用

ビンデシン(VDS) フィルデシン(塩野義) 急性白血病、悪性リンパ腫、肺がん、食道がん 微小管の合成を妨害し、がん細胞の分裂をさまたげる。DNA合成期、細胞分裂にはたらく。半合成薬剤。 骨髄抑制、吐 ...

ビンクリスチンが使われるがんと副作用

◎ビンクリスチン(VCR) オンコビン(日本化薬) 急性白血病、多発性骨髄腫、慢性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、小細胞肺がん、精巣がん、子宮頸がん、卵巣がん、膣がん、軟部肉腫、網膜芽腫、神経芽腫、ウィ ...

アムルビシンが使われるがんと副作用

アムルビシン カルセド(住友) 非小細胞肺がん、小細胞肺がん 全合成のアントラサイクリン系の薬剤。肺がんに有用。 心毒性(心筋障害など)に注意。 ・・・ どうすれば、がんは治せるのか!? 標準治療(手 ...

ジノスタチンスチマラマーが使われるがんと副作用

ジノスタチンスチマラマー スマンクス(山之内) 肝細胞がん ネオカルチノスタチンを改良したもので、肝動脈塞栓化学療法の中心薬剤。日本で開発された。 骨髄抑制、吐き気・嘔吐、発熱、悪寒、食欲不振、肝臓障 ...

マイトマイシンが使われるがんと副作用

マイトマイシン(MMC) マイトマイシンS(協和発酵) 白血病、頭頸部がん、肺がん、胃がん、大腸がん、肛門がん、肝臓がん、膵臓がん、膀胱がん、子宮がん、膣がん、外陰がん DNAの合成を妨害する。日本で ...

ぺプロマイシンが使われるがんと副作用

ぺプロマイシン(PEP) ペプレオ(日本化薬) 悪性リンパ腫、頭頸部がん、肺がん、前立腺がん、膣がん、皮膚がん ブレオマイシンの防毒性を軽減する目的でつくられた薬剤で、日本で開発された。 骨髄抑制、吐 ...

ブレオマイシンが使われるがんと副作用

ブレオマイシン(BLM) ブレオ(日本化薬) 悪性リンパ腫、頭頸部がん、甲状腺がん、皮膚がん、肺がん、食道がん、陰茎がん、子宮頸がん、膣がん、外陰がん、骨肉腫、神経膠腫 患部やその周囲に塗布して用いる ...

ミトキサントロンが使われるがんと副作用

ミトキサントロン(MIT、DHAD) ノバントロン(ワイス - 武田) 急性白血病、悪性リンパ腫、肝臓がん、乳がん、子宮肉腫 交叉耐性の少ない薬剤。 骨髄抑制、吐き気・嘔吐、脱毛。心筋障害によるうっ血 ...

ピラルビシンが使われるがんと副作用

ピラルビシン(THP、THP-ADR) テラルビシン(明治製菓) ピノルビン(メルシャン - 日本化薬) 急性白血病、頭頸部がん、胃がん、膀胱がん、腎盂・尿管がん、乳がん、卵巣がん、子宮がん 心毒性が ...

エピルビシンが使われるがんと副作用

エピルビシン(EPI) ファルモルビシン(ファイザー - 協和発酵) 急性白血病、悪性リンパ腫、乳がん、卵巣がん、胃がん、肝臓がん、膀胱がん ドキソルビシンと同様、代表的な抗がん剤。DNA合成期にはた ...

アクラルビシンが使われるがんと副作用

アクラルビシン(ACR) アクラシノン(メルシャン-山之内) 急性白血病、胃がん、肺がん、乳がん、卵巣がん、悪性リンパ腫 日本で開発された薬剤。 骨髄抑制、吐き気・嘔吐、脱毛、口内炎、下痢。 ・・・ ...

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