エピルビシンが使われるがんと副作用

<一般名>

エピルビシン(EPI)

<商品名>

ファルモルビシン(ファイザー - 協和発酵)

<治療対象のがん>

急性白血病、悪性リンパ腫、乳がん、卵巣がん、胃がん、肝臓がん、膀胱がん

<作用・特徴>

ドキソルビシンと同様、代表的な抗がん剤。DNA合成期にはたらく。トポイソメラーゼのはたらきをさまたげ、DNA合成を阻害する。

<副作用・注意事項>

骨髄抑制、吐き気・嘔吐、脱毛、膀胱萎縮。心筋障害によるうっ血性心不全。(ダウノルビシンよりまれ)

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どうすれば、がんは治せるのか！？

標準治療（手術・抗がん剤・放射線）に耐え、代替療法も活用すれば・・・

本当にがんは治せる？

詳しくはこちらのページで

⇒がんを完治させるための５つのルール