シタラビンが使われるがんと副作用

<一般名>

◎シタラビン(Ara-C)

<商品名>

キロサイド(日本新薬)、スタラシド(日本化薬)

<治療対象のがん>

急性白血病、肺がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん、卵巣がん

<作用・特徴>

白血病治療の中心薬剤。DNAを合成する酵素(DNAポリメラーゼ)に結合し、がん細胞の増殖を抑える。

<副作用・注意事項>

吐き気・嘔吐、かぜに似た症状、胆汁うっ滞、肺水腫、角膜障害。大量使用で小脳失調、胃腸障害。骨髄抑制が顕著。

・・・

どうすれば、がんは治せるのか！？

標準治療（手術・抗がん剤・放射線）に耐え、代替療法も活用すれば・・・

本当にがんは治せる？

詳しくはこちらのページで

⇒がんを完治させるための５つのルール