手術後の病理検査で得られる情報を整理しておきます。
①シコリの大きさ
②がん細胞の悪性度(グレードと個数)
③脈管浸潤の有無
④腋下リンパ節転移の有無
⑤ホルモン感受性の有無
⑥HER2感受性の有無
こうした情報と年齢、閉経の前・後などの要素を総合的に把握した上で、手術後のホルモン療法や抗がん剤の種類・組み合わせなどの治療方針を考えていくことになります。
・・・
どうすれば、がんは治せるのか!?
標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、代替療法も活用すれば・・・
本当にがんは治せる?
詳しくはこちらのページで