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がんを治すための「たった1つの条件」とは?

抗がん剤

医師に伝えるべき抗がん剤副作用の症状

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最近は、外来などで、化学(薬物)療法を行う医療機関が増えてきました。

定期的に通院して、抗がん剤などの点滴を受けたり(外来化学療法)、内服薬を処方されて、自分で服薬の管理をするといったケースです。治療のたびに入院せずにすむため、生活を制限されないというメリットがありますが、その半面、より注意も必要になります。

抗がん剤の治療を、入院して行う場合は、周囲にいる医療スタッフが、どのような治療経過をたどっているか、深刻な副作用が出ていないかなど目を配ってくれますが、通院治療では、医療スタッフが常にそばにいるわけではありません。つまり、医療スタッフが患者の身体の異変に気づき、対応することはできないのです。

そのため常日頃から、自分の体調を自分でチェックし、診察時や、状態によっては、主治医にすぐに相談するといった自己管理が求められます。また、通院時以外の体調などの情報は、主治医が治療計画を考えていくためにも欠かせないのです。

とくに、内服の抗がん剤の場合は、自分で薬を飲むことになります。それだけに懸念されるのが、副作用がつらいからといって、勝手に服薬を中止したり、反対に副作用の兆候が出ているのに、我慢して飲み続けて状態を悪化させてしまうといったことです。抗がん剤は、効き目が強いだけに体への負担も伴う薬です。気になる症状やわからないことなどがあれば、必ず医療スタッフに相談しましょう。

■医療機関にすぐに連絡したい症状

・発熱(38度以上)や排尿時の痛みなど、
 感染症を思わせる症状
・下痢(症状が激しい、または長く続く場合)
・口内炎(範囲が広く痛みがある、食事がとれない)が
 治りにくい場合
・吐き気(症状が長く続く、食事がとれないなどの場合)
・空咳や患苦しさがある
・貧血の症状(めまいやふらつき、疲れやすいなど)
・出血しやすい、血が止まらない
・その他 ※医師に事前に確認しておきましょう

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どうすれば、がんは治せるのか!?

標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、代替療法も活用すれば・・・

本当にがんは治せる?

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がんを完治させるための5つのルール

1つの条件

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がんを治すための「たった1つの条件」とは?

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