自分や家族が癌になったら・・・。癌(がん)と正しく闘い、治療を成功させるための情報サイトです。

がんと闘うために

どうすれば

いったいどうすれば、がんに勝てるのか?

がん治療専門アドバイザーによる解説はこちら

がんを治すための「たった1つの条件」とは?

乳がん

乳がんの進み方と病期(ステージ)

更新日:

乳がんの治療法を考えるためには、乳がんの病期を知っておく必要があります。

がんの病期といえば、Ⅰ期、Ⅱ期といった病期(ステージ)別の分け方がよく知られています。今は基本的には「TNM分類」が使われています。これが、世界共通の分類だからです。

「TNM分類」のTはしこりの大きさ、Nはリンパ節転移、Mは遠隔転移を表しています。これを組み合わせて、がんの進行期を表現します。たとえば「TIN1MO」といえば、しこりの大きさが2cm以下で、わきの下のリンパ節転移が疑われるが、遠隔転移は認められないもの、ということを意味します。非浸潤がんだけは「Tis」と呼ばれています。

一方、乳がんの病期をO期からⅣ期までの8段階に分けてもいます。0期以外は、浸潤がんです。普通、早期がんといえば非浸潤がんと、しこりの大きさが2cm以下でリンパ節転移のないものをさします。ここまでに発見できれば、1O%以上は治ることから「早期がん」といわれます。

いっぽう、Ⅲ期に入ったものが進行がんです。ここで覚えておくべきことは、本当の病期は手術後に判明するということです。画像診断や生検などで手術前に病期を判別し、治療の方針を立てます。しかし、実際に手術で、わきの下のリンパ節を調べたら、転移はないと思われたのに転移があったということもあります。

おおよそのことは検査でわかりますが、手術や手術中の検査で病期が少し変わることもあります。

・・・

どうすれば、がんは治せるのか!?

標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、代替療法も活用すれば・・・

本当にがんは治せる?

詳しくはこちらのページで

がんを完治させるための5つのルール

1つの条件

こちらのページで明らかにしています。

がんを治すための「たった1つの条件」とは?

-乳がん
-, ,

Copyright© がんと闘うために , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.