腹直筋皮弁法とは、お腹の皮膚や脂肪、それに血管を付けたままの腹直筋を胸に移植して、乳房を再建する方法です。
腹部に傷は残りますが、自分の組織なので自然です。ボリュームも充分で、年数がたっても萎縮して小さくなることもありません。しかし、腹部の組織をとるので、腹筋が弱くなってしまいます。これから妊娠・出産を予定している人には向かない再建方法です。
また、まれにですが、腹壁瘢痕ヘルニアを起こすことがあります。放射線治療を受けた後でも、この再建手術を受けることができます。
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どうすれば、がんは治せるのか!?
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本当にがんは治せる?
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