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がんを治すための「たった1つの条件」とは?

抗がん剤

抗がん剤による骨髄抑制という副作用

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もっとも影響の強い、抗がん剤の副作用に「骨髄抑制」があります。

そもそも抗がん剤は、旺盛に分裂・増殖するがん細胞を傷害するようにつくられています。がん細胞が正常細胞にくらべて盛んに分裂・増殖するからですが、残念なことに盛んに活動する正常細胞にも悪く作用します。

たとえば、分裂の盛んな口のなかの細胞を傷害して口内炎を引きおこしたり、消化管の粘膜細胞に作用して吐き気や下痢を引きおこしたりします。また、髪の毛の根元の細胞に作用して脱毛を引きおこします。しかし、深刻なのは骨髄に作用して造血幹細胞を阻害し、血液成分をつくれなくする「骨髄抑制」という副作用をおこすことです。

多くの人の知るように、血液は「赤血球」「血小板」「白血球」という3つの要素でできています。このうち赤血球は、男性では血液の1マイクロリットル(100万分の1リットル)あたり4OO万個から55O万個、女性では35O万個から5OO万個、血小板は1O万個から4O万個、白血球は45OO個から9OOO個あるとされています。

つまり赤血球にくらべて血小板は少なく、白血球にいたっては圧倒的に少ないのです。しかも赤血球の平均寿命は約12O日、血小板は1O日前後ですが、白血球はわずかの10時間から1日しかありません。だから骨髄抑制がおきたばあい、血小板の減少とともに白血球の減少が心配されます。

白血球のなかで問題になるのは、白血球全体の5O%から7O%を占める「好中球」の減少です。血液細胞のなかで、白血球にはさまざまな種類があります。このうちの「好中球」は感染症と闘うことを専門にします。

がん細胞を相手とするのは「リンパ球」で、このグループには「NK細胞」「NKT細胞」「B細胞」「T細胞」があり、
がんと闘う主役は「キラーT細胞」(細胞障害性Tリンパ球)です。「樹状細胞」はがんが強くて増殖しだすと、リンパ節にあるB細胞とT細胞に、「強いがん細胞をやっつけてくれ」とアピールするメッセンジャーの役割をします。

血液中の赤血球が少なくなれば貧血がおこり、血小板が少なくなれば出血が止まらなくなります。それにたいして、好中球は細菌やウイルスのような病原体をやっつける役割をもっていますので、これが減少すれば感染症に対応できなくなります。

好中球の基準値は1マイクロリットルあたり、33OO個から4000個とされていますが、抗がん剤を投与すると、好中球の数値が低下します。患者の白血球の数が2OOO個以下になり、好中球の数が1000個以下になると、注意が必要なレベルになります。

白血球の数が15OO個になれば、もう抗がん剤を使うことはできません。それが1000個以下になると、体外から浸入する病原菌だけでなく、体内に常住している緑膿菌などが悪さをしはじめる「日和見感染」の心配までしなくてはなりません。

抗がん剤の投与には細心の注意が必要ですが、そのためには血液検査をするしかありません。このようにがんの治療中と治療後には、さまざまな検査が必要になります。

<顆粒球>

・好中球:細菌やカビをやっつけて感染症を防ぐ
・好酸球:アレルギーや炎症を抑える働きに関係する
・好塩基球:アレルギーや炎症を抑える働きに関係する

<単球>

・マクロファージ:体内をパトロールしながら異物を食べる。死にかけたがん細胞や死んだがん細胞を処理する
・樹状細胞:B細胞とT細胞にがんの目印(がん抗原)を示して活動させる

<リンパ球>

・NK細胞:体内をパトロールしながら、ウイルスやがん細胞を見つけしだい食べる
・NKT細胞:NK細胞とT細胞の性質をもち、体内をパトロールしながらがん細胞を見つけしだい食べる
・B細胞:がん抗原にあう抗体をつくって放出し、がんに対抗する
・T細胞:ウイルスに感染した細胞やがん細胞を殺傷するキラーT細胞、B細胞とキラーT細胞を支援するへルパーT細胞、T細胞の働きを抑制する制御性T細胞があります

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どうすれば、がんは治せるのか!?

標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、代替療法も活用すれば・・・

本当にがんは治せる?

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がんを完治させるための5つのルール

1つの条件

こちらのページで明らかにしています。

がんを治すための「たった1つの条件」とは?

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