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がんの再発・転移時に主治医の変更や転院をしたいなら

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再発や転移が明確になり、今後の治療を検討するときに、主治医や病院を変えたい、と感じる方もいると思います。

そのときは、なぜ変更したいと感じたのか、理由を具体的にあげてみましょう。その理由が、たとえば、「転移した部位は主治医の専門ではない」というのであれば、近年は、主治医と他科の医師がチームを組む体制の病院が増えているので、専門分野の医師に対応してもらえる場合もあります。

「主治医と相性が悪い」といった人間関係が理由なのであれば、病院の相談窓口や看護師に話を聞いてもらい、主治医の性格を聞いたり、話しがしにくいことを相談してみることも、ひとつの方法です。それでも、どうしても主治医を変更したいという場合は、できれば感情的な気持ちは包み隠して願い出ましょう。

たとえば、「私が病院に来られる日は、主治医の担当の曜日でないので・・・」などの理由もよいでしょう。複数の医師のチームで診ているところも増えていますから、他の医師に変更してくれる可能性もあります。

また、転院についても同様です。「病院を変えたい」という理由を明確にしましょう。転院が決まると、医療情報(検査書頬など)をもらって転院先に提供しますが、主治医や看護帥などとそれまで築いてきた関係性やプロセスはゼロ地点に戻ってしまいます。また、転院してからやはり前の病院がよかったと思っても、戻ることはむずかしいでしょう。転院したい理由とその結果をよく考えてから判断しましょう。

熟慮して、行きたいと思う転院先が見つかったら、そこで受け入れてくれるのか事前確認し、そのことを、主治医にきちんと説明しましょう。その際、主治医から検査データや治療経過などの情報や紹介状(診療情報提供書)を受け取りましょう。再発・転移の治療をするうえで、欠かせない基礎資料になります。

※退院後、主治医がいる病院が遠くて薬の受け取りや検診に不安を感じているときには、主治医に相談して自宅付近の病院を紹介してもらいましょう。現在は、病院と診療所の連携が進められていますので、病院側から紹介されることも増えていますが、希望する病院があれば伝えておくことで、受け入れられる場合もあります。

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