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肺がん

肺がん手術後の抗がん剤治療は必要か

2014/01/28

手術を行った肺がんは手術だけで治癒する場合もありますが、病期が進んでいた場合には再発率が高くなります。

術後の再発を防ぐために化学療法や、放射線療法、化学放射線療法が行われてきましたが、10年ほど前までは効果がないのではないかといわれていました。しかし、化学療法の進歩などにより手術後の予後を改善できることがわかってきました。

小細胞がんの場合は、手術になる患者は大変少ないのですが、手術をした患者すべてに、病期に関係なく術後補助化学療法を行います。これは小細胞がんの予後が不良で、手術だけでは完全に治癒することが少ないためです。

用いられる抗がん剤は、通常、シスプラチンとエトポシドの2剤併用(併用化学療法)です。この術後の補助化学療法を行うことにより、小細胞がん切除の場合の予後がかなり改善されてきました。

非小細胞がんの場合は病期により異なります。IA期の場合には、手術だけで治癒することが多いため術後の補助化学療法は行いません。IB期の場合は意見が分かれていて、術後補助化学療法を行うべきだとする意見と、やってもやらなくても変わりはないとする意見があります。

日本では、腺がんで術後IB期であった場合には、UFTという飲み薬の抗がん剤がよく使用されています。それは、日本において、IB期の腺がんに対するUFTと擬薬の無作為比較試験によりUFTの有効性が証明されたためです。

Ⅱ期以上の症例には、シスプラチンともう1種類を組み合せた併用化学療法が、効果があるとされています。

シスプラチンとともに用いる抗がん剤としては、ドセタキセル、ビノレルビン、パクリタキセルなどがよく用いられます。シスプラチンのかわりにカルポプラチンが用いられることもあります。手術後の放射線治療については、
有効とするデータがなく、通常は行われません。

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