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いったいどうすれば、がんに勝てるのか?

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がんを治すための「たった1つの条件」とは?

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がんを経験してもはいれる保険

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これまでの常識では、持病のある人や障害のある人は民間の保険にはいることはできませんでした。

いわんやがん患者は保険にはいることができないと考えられてきました。ところが、がんになっても加入できる保険があります。そのひとつはアフラック(アメリカンファミリー生命保険)の「優しいがん保険」です。

この保険には、がんの治療が終了してから1O年以上たった、5O歳から8O歳までの人しかはいることができません。また、入院と手術を予定されている患者や入院中の患者は入れず、健康状態も審査の条件になっています。

もうひとつのセコム損害保険の「自由診療保険メディコムワン」は、乳がん患者だけの医療保険です。ここでは乳がんの再発・転移だけでなく、乳がん以外のがんが発症したときも対象とされています。つまり「優しいがん保険」も「メディコムワン」にも、きびしい制約があるということです。

ところが、一般の民間保険にはいることができなかった人たちを対象にしたがん保険ができています。それは東京都千代田区にある株式会社メンタルケアコーポレーションがつくった「トータルケアプラン」(http://mentalcare.co.jp 問いあわせの電話番号は0120-69-0059)という保険です。

この保険では身体的・知的・精神的障害をもつ人、持病のある人(ただし持病以外の病気やけがが対象)、がんにかかったことのある人、うつ病の人と家族が対象になります。

がん患者のばあいは、けがや病気をすれば入院共済費が1日1万円、通院のときは1日1OOO円が支払われます。がん患者には、うつ病がついてまわりますが、うつ病で通院治療を受けるときは1日3OOO円、入院したときは1日1万円の支払額となります。

この入院共済費はがんのばあい、根治したと診断されてから、5年以上たたなければ適用になりません。再発・転移して、また入院することになったときは、ふつうの病気やけがの半額の1日5000円の入院共済費が支払われます。つまり、定額の保証が基本になっています。

先進医療までカバーする民間のがん保険にくらべれば、補償額の面で見劣りしますが、疾病・災害通院共済金、後遺障害共済金、災害死亡共済金など、さまざまなケースがカバーされています。年齢では満5歳から7O歳未満の人が対象となり、毎月の掛け金は一般の保険より少し高めですが、この種の保険では相当安くなっています。とくに高齢者では割安感があるでしょう。

掛け金の月額が、5歳から19歳までが3OOO円、2O歳から44歳までが5000円、45歳から59歳までが6000円、6O歳から69歳までが7OOO円というのは、いかにも妥当という感じでしょう。

このような内容は共済と似ていますが、くみあわせが微妙にちがうそうです。共済には「県民共済」(全国生活協同組合連合会が母体)のように一定の地域や職域にいる仲間たちが経済的に助けあう保険があります。

それにたいして大規模な制度としては、「国民共済」(全国労働者共済生活協同組合連合会が母体)や「全国共済」(全国共済生活協同組合連合会が母体)が知られています。

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どうすれば、がんは治せるのか!?

標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、代替療法も活用すれば・・・

本当にがんは治せる?

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がんを完治させるための5つのルール

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がんを治すための「たった1つの条件」とは?

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