病気になる可能性を高める要素をリスクファクター(危険因子)といいます。乳がんでは次のようなことがリスクファクターと考えられています。
・片側が乳がんになった
・40代後半以降
・母や姉妹が乳がんだった
・出産経験が少ない
・初産が30才以降だった
・初潮から閉経までの期間が長い
(月経開始が12才未満や閉経が55才以上)
・乳房の病気にかかったことがある
・胸部への放射線治療を受けた
・マンモグラフィーの画像上、乳腺が厚い
・太っている
・女性ホルモン剤を使ったことがある(低用量ピルの服用はリスクを高めないといわれている)
・多量の飲酒
ただし、これらのリスクファクターがまったくない人にも乳がんは発症しています。女性であれば、だれもが乳がんになる可能性があります。
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どうすれば、がんは治せるのか!?
標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、代替療法も活用すれば・・・
本当にがんは治せる?
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