<主ながん予防成分>
・フェノール化合物
・糖質(フィチン酸)
・ステロール
・ミネラル(セレン)
・ビタミンE
・食物繊維
日本人が主食として食べ続けてきた米には、糖質、脂質、たんぱく質といった三大栄養素をはじめ、健康維持に欠かせないビタミンEやB群、各種ミネラル(鉄、カルシウムなど)、食物繊維などの有効成分がバランスよく、しかも豊富に含まれています。
これらの成分は、胚芽を中心とした米糠部分に集まっているため、収穫した稲からもみ殻だけをとり除いた玄米が世界的にも注目されているわけです。日常食べている精白米は、食べやすく調理しやすいように、肝心の成分が集中している部分をとり除いているので、米本来の重要な有効性を得ることができません。
とくにがん予防効果が期待される成分は、糠の部分に多く含まれるフェノール化合物、糖質のフィチン酸、セレンなどです。これらの有効成分をしっかり補うために、胚芽部分だけを残した胚芽米や、強化米などを積極的にとり入れることが大切です。
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