<主ながん予防成分>
・カロチン(β-カロチン)
・ビタミンC
・ビタミンE
・テルペン
ヒマラヤ原産で、日本へは奈良時代にすでに伝えられています。強い香りが特徴で、薬味として、また色どりにも日本料理には欠かせない食品です。芳香成分のシリアルアルデヒド、リモネン、ピネンといったテルペン類には強力な殺菌作用があり、加工食品の防腐剤にも利用されます。
このテルペンにがん予防効果が期待されていますが、それ以外の抗酸化物質も抜群に豊富です。とくにβ-カロチンの含有量は、パセリとともに野菜の中で最も多く、さらにビタミンC・B群、Eも豊富に含んでいます。
また、最近の研究によって、同じシソ科に属するエゴマの主成分であるα-リノレン酸ががん予防に重要な役割を果たしていることが明らかになっています。
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どうすれば、がんは治せるのか!?
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