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肺がん

肺がんの放射線治療の進め方・方法

2014/01/28

放射線治療にはリニアック、マイクロトロンといった治療機器か用いられています。

放射線治療がよく行われる肺がんは、手術の対象とならない局所進行非小細胞がんです。放射線照射は、一般的には肺がんの原発巣(最初にできた場所)と同側の肺門と縦隔を含めた場所に行います。

照射線量は通常、1回2グレイを30回、計60グレイ行います。照射方法は2つの方向から放射線を出す方法で行います。肺がんはしばしば脳に転移をします。脳転移は強い頭痛や吐き気、嘔吐などの症状を起こします。この脳転移には通常、脳全体に放射線を照射する全脳照射が行われます。

また、肺がんは骨にもよく転移をします。骨は背骨や骨盤、肋骨などさまざまな骨に転移します。骨転移も強い痛みを伴います。この骨転移の疼痛を治療するために放射線治療がよく行われます。

脳や骨の転移に対する放射線の線量は、肺よりも少なく、30グレイくらいです。この場合、1回の線量を多くして、
総線量を少なくする方法がよく行われています。脳や骨に転移したがんが消える場合もありますが、通常は、症状を改善するために行う治療です。

照射範囲、照射方法、照射線量などは、放射線の専門医がそれぞれの患者さんに応じて治療計画を立てています。

■新しい放射線治療「定位放射線治療」

定位放射線治療とはCTなどで、がんを立体的に計測し、その形状に合わせて多面的に多方面から、病巣に正確に集中して放射線をあてる方法です。定位放射線治療の専用装置としては、脳転移の治療に用いられているガンマナイフがあります。ガンマナイフは通常、3cm以下の3個くらいまでの脳転移に行われています。

ガンマナイフは1回に高線量を集中して病巣に照射します。そのためガンマナイフを定位手術的照射と呼びます。最近では転移したかんの個数、大きさなどに関して適応を拡大して治療している施設もあります。

ガンマナイフは、肺がんの脳転移に対する治療としては非常に有効な方法といえます。肺がんの原発巣に対する定位放射線治療にはリニアックメスが用いられています。リニアックメスの場合には比較的大きな病巣への照射も可能で、また、何回かに分割して照射を行うことも可能です。定位放射線治療は肺の末梢にできる小型のがんにも使用されています。治療効果についてはまだ、それを判定できる十分な数と、長期にわたる経過観察がされていませんが、今後、大きく期待できる肺がんの新しい治療法です

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