子宮体がんに対しては、手術が最初の選択肢になります。
がんが子宮外に広がっていないときには、子宮と卵巣を摘出すれば、ほとんどの患者が治癒します。この際、予防的に膣や骨盤内のリンパ節を切除することもあります。
がんが子宮内膜にとどまっているごく初期のがんで、将来妊娠を希望する患者は、子宮を残すことも可能です。この場合、内膜をすべてかき出し、その後、ホルモン療法を行います。
なお早期の子宮体がんに対しては一般に、放射線治療は行いません。このがんは子宮頸がんに比べて放射線治療の効果が小さく、これだけでは根治が難しいからです。
・・・
どうすれば、がんは治せるのか!?
標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、代替療法も活用すれば・・・
本当にがんは治せる?
詳しくはこちらのページで