現在日本では、乳がんが女性のがんの第1位になっています。
これは、ライフスタイルの変化および、欧米化した食生活の影響が大きいのではないかと考えられています。年を経るごとに、肉類や油脂類の摂取量が増加し、1日の摂取カロリーも全体的に高くなっています。
その結果、従来は50代がもっとも肥満指数(BMI値)が高かったのに対し、近年では、60代、70代の女性に肥満者が多くなってきています。
■乳がんになりやすい要因とは
乳がんの発症はホルモンバランスが崩れやすい40代、50代の女性に1番多く見られますが、年々、60代以上の女性にも増えてきています。これは、従来から言われている未婚や遺伝に加え、高脂肪食、アルコールの摂り過ぎなどの食生活による、肥満(肥満指数1.2以上)が大きく関係しているのではないかと考えられます。
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