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どうすれば

いったいどうすれば、がんに勝てるのか?

がん治療専門アドバイザーによる解説はこちら

がんを治すための「たった1つの条件」とは?

乳がん

乳がんホルモン治療の目的

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がん治療の3大療法は、手術療法・化学療法・放射線療法ですが、乳がんの中には、女性ホルモンの応援を受けて、分裂・増殖が促進される性質を持ったものがあります。

そこで女性ホルモンの働きをストップさせれば、がん細胞の増殖が抑えられると考えた治療法がホルモン療法(内分泌療法)です。再発予防で数年間ホルモン療法をする場合が多いですが、再発した場合も活躍します。

ホルモン療法は、血液やリンパ管を通して全身に散らばってしまった可能性のある、目に見えないがん細胞が増えるのを抑え、再発・転移を予防するのが目的で年単位で長く行われます。

個人差はありますが、化学療法(抗がん剤治療)の副作用に比べると軽微であるともいえます。ただし誰にでも適応する療法ではなく、手術で摘出した乳がん細胞でER<エストロゲン受容体(レセプター)>、PgR<プロゲステロン受容体(レセプター)>の2つの検査を行い、ホルモン受容体(レセプター)が有る(陽性・+)か、無い(陰性・-)かを調べて、どちらかが陽性の場合は「ホルモン依存性の乳がん」となり、ホルモン療法が有効となります。

ホルモン受容体(レセプター)が陽性(+)の場合は、ホルモン療法のみか、ホルモン療法と化学療法(抗がん剤治療)の両方を受けるかは、病理結果によって選択されます。またホルモン受容体(レセプター)が陰性(-)の場合は、化学療法を受けるのが標準的です。

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どうすれば、がんは治せるのか!?

標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、代替療法も活用すれば・・・

本当にがんは治せる?

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がんを完治させるための5つのルール

1つの条件

こちらのページで明らかにしています。

がんを治すための「たった1つの条件」とは?

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