<主ながん予防成分>
・イオウ化合物
・イソチオシアナート
刺身、寿司など、日本料理に欠かせないワサビもアブラナ科の一種で、日本ワサビと西洋ワサビ(ホースラディシュ)に大別されます。静岡県を中心に国内全域で栽培されている日本ワサビには、青茎、赤茎、白などの品種がありますが、最も一般的なのは青茎ワサビです。
独特のツンとくる臭いの成分(イオウ化合物)と辛みの成分(イソチオシアナート)には、食欲増進作用、脂肪燃焼作用、抗菌作用などがあり、唾液中の消化酵素と混ざることでいっそう強力な作用を示すことがわかっています。
研究で辛み成分のイソチオシアナートをさらに細かく分析したところ、発がん物質を解毒する作用を持つ酵素を活性化して、遺伝子の損傷を防いだり、がんが促進されるイニシエーションの段階にも作用することが確認されました。しかもその効力はブロッコリーのスルフォラファンよりもはるかに強いことがわかりました。
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