<主ながん予防成分>
・カロチノイド(フコキサンチン)
・食物繊維(アルギン酸)
・ビタミンE
・ヨウ素
北海道全域の沿岸一帯が主産地で、ワカメと同様、水溶性食物繊維のアルギン酸やカロチノイドのフコキサンチン、各種ミネラルを豊富に含んでいるのが特徴です。
ミネラルのなかでもとくに含有量の多いヨウ素には、甲状腺ホルモンの分泌を促し、体内の代謝活動を盛んにする働きがあるため、老化防止に役立つことが知られています。また、がんも含めた甲状腺の腫瘍を抑制したり、乳がんの抑制にも効果があることが実験によって明らかになっています。
コンブからおいしいだしがとれるのは、なかに凝縮されているうまみ成分のグルタミン酸によるものです。
だしとして使うと、このうまみ成分といっしょに水溶性食物繊維のアルギン酸も溶けだし、効率よく吸収されるので煮物や佃煮、みそ汁などに幅広く利用したいものです。
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どうすれば、がんは治せるのか!?
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