<主ながん予防成分>
・食物繊維(ペクチン)
・ビタミンC
・ポリフェノール(アントシアニン、フラボノイド、ケルセチン)
原産地は南米チリで、日本へは江戸時代に伝えられ、明治以降に栽培が始まりました。同じバラ科にはラズベリーやブラックベリーなどの仲間がありますが、日本で栽培されているのはイチゴがほとんどです。
近年は品種改良が進み、さまざまな種類のイチゴが出回っています。ビタミンCの含有量はレモンなどの柑橘類以上に多く、5~6粒ほどで1日に必要とされるビタミンCの量を補うことができます。
そのほか、赤い色素のアントシアニン、フラボノイド、ケルセチンなど、強い抗酸化作用を持つポリフェノール類も豊富で、これらの成分にがん予防効果が期待されます。また、水溶性の食物繊維も多く含まれています。
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