<主ながん予防成分>
・テルペン
・ボリフェノール(カテキン)
原産地は地中海沿岸で、古くからすぐれた強壮作用のある薬草として珍重されてきました。14世紀ごろイギリスに伝わり、貴婦人たちに「若返りの妙薬」として愛用されていたといわれています。
独得の香りは、肉料理や野菜料理の風味づけにピッタリですが、熱湯を注いで飲むローズマリーティーや、ドライの葉を浸した赤ワインやブランデーにも人気があります。香りのもととなっている成分は、ロズマノールやカルノソール、ピネン、シネオールといったテルペン類で、鎮痛作用や健胃効果などの薬理効果が一般にもよく知られています。
これらのうち、ロズマノールとカルノソールは抗酸化作用にもすぐれているため、がん予防効果が期待されるだけでなく、料理素材の酸化を抑える「酸化防止剤」としての役目も果たします。
・・・
どうすれば、がんは治せるのか!?
標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、代替療法も活用すれば・・・
本当にがんは治せる?
詳しくはこちらのページで