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肝臓がん

慢性肝炎の人は肝硬変と肝臓がんに注意

2014/01/26

なぜ、B型肝炎、C型肝炎が恐ろしいかといえば、慢性肝炎になると、ほとんど必ず肝硬変、肝臓がんへと進行し、治療しても再発を繰り返して、最後には肝不全を引き起こして亡くなることが多いからです。

日本では、肝臓がんは男性においては3番目、女性では4番目に死亡者の多いがんであり、若い頃に感染したウイルス性肝炎がもとで、働き盛りの人たちが肝硬変や肝臓がんに倒れていることが社会問題化しています。

肝臓がんの治療が進んできているとはいえ、ほとんど症状のない慢性肝炎のうちに、肝硬変へと進行するのをなるべく食い止めることが何より大切です。そのためには、早い段階で診断と治療を受け、暴飲暴食やストレスを避ける生活を心がけて、できるだけ肝硬変への進行を抑える必要があります。

HCV抗体検査の結果が「陽性」だった人は、まず、再度精密な血液検査を受けて血液中にC型肝炎ウイルスが存在するかどうかを確認してもらいましょう。

なかには、過去にC型肝炎に感染していても、ウイルスはすでに撃退され体内には存在していない可能性もあります。そういう人が肝硬変や肝臓がんになる危険性はウイルスを持っていない人と同じで、心配はほとんどないといっていいでしょう。

一方、C型肝炎が血液中にあって、慢性肝炎になっていることが確認された人は、必要な治療を受け、食事療法と生活習慣の改善を行うことが大切です。1度、慢性肝炎になると、ウィルスが自然になくなるということはありませんから、一生涯、食事と生活習慣に気をつけなければなりません。

慢性肝炎の治療法としては、インターフェロン療法、強力ネオミノファーゲンCという薬や漢方薬を処方する方法があります。インターフェロン療法は、C型肝炎ウィルスを退治する非常に画期的な治療として注目された時代がありました。しかし、現在では、インターフェロン療法の効き目がある人とない人がいることが分かってきています。

C型肝炎は遺伝子のタイプによって6種類以上に分けられますが、インターフェロンがもっとも効きやすいのはⅢ型で血液中のウイルス量が少ない人です。また、Ⅳ型にもある程度の効果があることが分かっており、日本人に多いⅡ型にはもっとも効きにくいといわれます。

最近では効きにくいタイプでもリバビリンという薬とインターフェロンを併用することにより、良い成績が報告されてますし、肝機能が正常でもウイルスがいればインターフェロンを行ったほうが良い、との報告などもあり、治療法が改善されてきています。一方、インターフェロンは、発熱、全身倦怠感、食欲不振、関節痛といった強い副作用をともなう治療法でもあります。

そのため、すでに肝機能が低下している人や高齢者、ほかに重い病気を持っている人にこの治療は不向きです。この治療を受けるかどうかは、医師とよく相談して考えるようにしましょう。

いずれにせよ、食事療法を行い飲酒や過労を避けて、肝臓に負担をかけない日常生活を心がけることが何よりも大切です。食事と日常生活をコントロールして、慢性肝炎とうまく付き合っていきましょう。

<慢性肝炎の人の食事療法と生活上の注意点>

・塩分、カロリーの取りすぎに注意
・たんぱく質は、大豆、卵、豆乳を中心に
・腹八分目を心がけ、暴飲暴食はやめよう
・アルコールは極力控えよう
・タバコはやめよう
・肥満大敵。体重は標準体重が理想的
・規則正しい生活を心がけよう
・1日1回は排便を
・過労を避け、睡眠は十分とろう
・適度な運動をしよう

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