がんと闘うために

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肝臓がん

肝臓がんの原因とアルコール

2014/01/26

毎年、約3万人の人か肝臓がんと診断され、日本では今後数十年は、肝臓がんが増え続けると予測されています。

その約95%がB型、C型肝炎ウイルスによるもので、逆にいえばウィルスを持っていない人はほとんどならないと考えてもよいくらい、原因のはっきりしているがんです。

「肝臓がん」と聞くと、お酒の飲みすぎではないかと思う人がいるかもしれません。ところが、現時点ではアルコールそのものが原因となる場合は、もちろんゼロではありませんが、少数派です。

しかし、近年、飽食の時代になり、アルコールや高カロリー食による脂肪肝が原因の肝硬変や肝臓がんの増加が問題となってきておりますので、今後の動向ではウイルス以外の肝臓がんも注意しなければならなくなるかもしれません。

肝臓がんの治療には、主に、手術治療とラジオ波と呼ばれる高周波でがんを壊死させる「ラジオ波焼灼療法」、がんに酸素や栄養分を送っている肝動脈をふさいでがんを壊死させる「肝動脈塞栓療法」があります。

どういった治療法を受けるかは、肝臓機能がどのくらい低下しているか(肝障害度)で大きく変わってきます。肝臓の働きがかなり低下した肝障害度Cの人は、腹水の量を減らし、黄疸、食欲不振や全身倦怠感に対処する肝硬変の治療が中心になります。

食道静脈瘤といった重大な合併症が起こってきた場合には、特に管理が大切です。体力が低下していることから、がんの治療としてできることは限られており、がんの個数が少ない人の中には、身内から生体肝移植を受けることで生還を果たす人もいます。

一方、肝障害度がAかBであれば、がんの個数、大きさ、転移の有無で治療法が異なります。手術治療の対象となるのは、がんが1個、あるいは2、3個で腫瘍の大きさが3cm以下の人とされています。

肝臓は、再生力の高い臓器で、4分の3程度切り取っても大丈夫ですし、手術後3カ月後にはまた元に戻ってしまいます。肝臓がんの手術は難易度が高く、手術自体で亡くなる危険性もありますから、手術を受けるときにはこのがんの件数の多い病院で受けるようにしましょう。

最近は、手術が可能な病状の人の中にも、ラジオ波焼灼療法というより負担の少ない治療を受ける人が出てきました。ラジオ波焼灼療法は、超音波でがんのある場所を確認しながら、直径1.5mmの電極を刺してラジオ波と呼ばれる高周波を当て、がんを焼き切る方法です。

まだ新しい治療法なので、この治療を受けた人たちの長期的な治療結果は分かっていませんが、開腹手術より負担が少ない治療法なので、高齢者やほかに持病がある人など、手術を受けると危険な人にとっては注目の治療法といえるでしょう。

この治療法についても、慣れているところとそれほどやっていないところでは効果に差があるといわれていますので、治療件数の多いところで受けるようにしたほうがよいでしょう。

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