アジ、サバ、サンマ、イワシなどの青魚には、がんを抑制したり.血行を促進して動脈硬化を防いだり、脳細胞を活性化するなどの作用を持つDHA、EPAという不飽和脂肪酸(n-3系脂肪酸)が豊富に含まれています。
ただし、これらの不飽和脂肪酸は構造的に不安定で酸化しやすいという欠点があります。実験によると、マイナス20℃の状態でも不飽和脂肪酸の酸化が徐々に進み、過酸化脂質と呼ばれる油のサビが生成されることが確認されています。
したがって、たとえ冷凍魚でも買ってすぐに調理することが肝心ですし、冷凍庫を過信するのは禁物です。魚を使用した冷凍食品も、数週間以内に食べるようにしましょう。
そして、油を使って調理するときには抗酸化作用を持つゴマ油やオリーブオイルを使用しましょう。さらに、味つけにはやはり抗酸化作用の強いタマネギやニンニク、ローズマリー、セージ、タイムなどの香辛料を積極的に活用しましょう。
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